Enhanced Tooltip Glossary という名の用語集プラグイン

※2014年4月追記
以下の記事は内容が古く、現在は更新も行われています。
使用している画像なども前バージョンのものです。

新しいバージョンを使ってみました

辞書プラグイン

私的な用語集(glossary)を作ろうと思いプラグインを探していました。

検索を掛けると『IMM Glossary』というプラグインがよく引っ掛かるのですが、更新が随分前で止まっており導入してみても文字化けを直すことができずに諦めました。

公式で検索してみたところ、出てくるのはたくさん出てくるんですよね……。
どれがどんな機能を持っているのかは片っ端から試すしかない! ということで試してみました。

glossaryプラグインにも色々あるようで、大体次のような仕様でした。下にいくにつれて付加機能が増す、といった感じです。

・ 固定ページで登録した単語を見れるシンプルなもの
・ さらにそのページにABC索引が付いているもの
・ さらに投稿に登録した単語がある場合、リンクが貼られるもの
・ さらにオンマウスで吹き出しが現れて説明がその場で読めるもの

個人的には投稿記事の中に吹き出しが出るのは邪魔だなと思っているので、シンプルな用語集を探しました。なにしろ自分の私的な用語集なので誰かが見るということもありません。

そんな中いくつか導入しては挫折し、これだ! と思ったら登録した単語の内容が更新できなかったりと苦しんだ末、落ち着いたのが表題の『Enhanced Tooltip Glossary』です。

WordPress › EnhancedTooltipGlossary « WordPress Plugins

確信があるわけではないのですが、『Tooltip Glossary』というプラグインの強化版だと思われます。
Enhanced=増強されたという意味らしいですので。

インストールして有効化したあと、「設定」→「TooltipGlossary」で設定を行います。
ここがTooltipGlossaryになっているあたり強化版ということでほぼ間違いないかと。

設定画面は英語です。

文字で書き起こしてみると12項目あります。

1. Main Glossary Page
2. Only show terms on single pages?
3. Highlight terms on pages?
4. Use tooltip?
5. Style main glossary page differently?
6. Glossary Permalink
7. Highlight first occurance only?
8. Limit tooltip length?
9. Clean tooltip text?
10. Remove term link to the glossary page?
11. Use glossary excerpt for hover?
12. Avoid parsing protected tags?

使用に最低限必要なのは以下の2項目です。

1. Main Glossary Page
6. Glossary Permalink

最低限の設定方法


1.「Main Glossary Page」には用語集(glossary)に使用する固定ページのID番号を入れます。

ということなので、先に用語集に使用する固定ページを一つ作ります。
名前はなんでも構いませんが、パーマリンクには注意が必要です。

6.の「Glossary Permalink」にはデフォルトで「glossary」と入力されています。
固定ページのパーマリンクをglossaryにするとそのページに自動で用語が反映されるという意味です。

特に問題がなければ固定ページのパーマリンクURLをそのまま「glossary」変更しましょう。
パーマリンクを編集しない設定にしている人は逆にここを変えてしまえばいいのだと思います。
試していないのでなんともいえないのですが。

固定ページの本文は空白で構いません。「公開」を押して完了しましょう。
これで用語集に使用する固定ページが出来ました。

IDを調べましょう。

固定ページ一覧を見ると、今作った用語集用のページが表示されていると思います。
そこへカーソルを持って行くとブラウザの下にURLが表示されます。(画像はGoogleCrome)

このURLの中の「post=○○○」の数字が固定ページのIDです。
画像では836ですが、1桁や2桁だったりもします。

この数字を1.「Main Glossary Page」に入力して「変更を保存」で完了です。
これで最低限の用語集としての機能は果たします。

使い方

様々な機能を使う前に念のため使用方法を確認しましょう。

「Enhanced Tooltip Glossary」をインストールして有効化した時点で、WordPressのサイドメニューにGlossaryという項目ができています。

ここをクリックすると登録した単語一覧が出ますが、未登録なので当然何も表示されません。
新規追加から単語を登録しましょう。

登録画面はWordPressの投稿画面と同じなので混乱することはないと思います。
タイトルが単語名、内容は単語の意味などを記入します。

登録後、http://自分のURL/glossary/を確認すると、

このような感じで登録されています。

設定次第で、カーソルを上に乗せると

内容が浮き出るように表示されます。

また、リンクをクリックすると用語の内容を書いたページに移動します。

各種設定

それでは各種設定をみていきましょう。
ここまで書いておいてなんなのですが、この設定がうまく機能しません。

2. Only show terms on single pages?
単一のページのみで表示するにはここをチェック。
3. Highlight terms on pages?
投稿した記事に一致する単語があればハイライトされる。
4. Use tooltip?
ツールチップ(単語の上にマウスを乗せると出てくる奴)を使用する場合はチェック。
5. Style main glossary page differently?
意味不明。
7. Highlight first occurance only?
同じ単語が複数ある場合、最初の単語のみがハイライトされる。
8. Limit tooltip length?
ツールチップで出てくる内容の長さを制限できる。最小設定は30文字。
9. Clean tooltip text?
ツールチップ内で改行や空白、特殊文字を使っている場合にそれらを省いて表示します。
10. Remove term link to the glossary page?
用語集の固定ページからリンクを消します。
11. Use glossary excerpt for hover?
単語登録の際に抜粋の内容も記入している場合、抜粋の中身が優先的に表示される。
12. Avoid parsing protected tags?
H1、H2、H3、PRE、Aが使用された文章の中の単語はハイライトしない。

ということなのですが、機能が確認できたのは4と10だけでした。
自分の目的としてはこれで十分なのですが釈然としません。

あとせめてABC順で並び替える機能は欲しかったな。

また今度調べてみます。(逃

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