【MH4G】ダイヤモンドクレストのためのスキルを考える

ダイヤモンドクレスト

「ダイヤモンドクレスト」は「ブリザードカノン」派生を最終強化したライトボウガンです。
作成には主にガララアジャラとザボアギルとクシャルダオラの素材が必要です。

ガララアジャラ素材は竜人問屋でベリオロス素材と交換するために必要となります。
素材交換が可能になる条件は集会所★5「華麗なる魅惑色と桜色」とG★1「高難度：破られた静寂」のクリアですが、「鋼龍の剛翼」が4個必要になるので実質G3になるまで作成できません。

また、ボウガンを活かすスキルを組むためにも何かとG3素材を使います。

ボウガン本体の面倒な素材は「鋼龍の剛翼4個」だけなので比較的容易に作成できます。
ロングバレルで極限強化に攻撃を選べば攻撃力は400まで上がります。
性能は最強クラス、とりあえず作っておいて損はない1丁です。

ヘビィボウガン一筋でプレイしてきた貫通マニアにもおすすめですよ。

特徴は何と言っても貫通弾の全レベル標準装備と会心率30％です。
そのままでも 4/6/5 という貫通弾の装填数が、リミッターカットすることで 6/6/5 になります。

貫通特化のリミカ銃として仕上げれば、どんなクエストにも担いでいける素敵な装備となります。

貫通速射は使わない

貫通弾は速射に不向きです。発生する隙が威力に対する見返りとしては大きくないからです。
氷結弾を撃ちたいのであればクシャルダオラのライトボウガンの方が他の持ち弾を考えても向いています。

というわけでダイヤモンドクレストはリミッターカットが最適だと考えています。

ほぼ同じスキルですが2種類載せます。前者は早めに作成でき、後者は私なりの最終版です。
どちらも ロングバレル ＆ リミッターカット してあります。

刺々しい見た目になっています。
エースレジストは村クエで蜘蛛亜種を狩ると貰えるチケットで作成できます。
腰のグリードコートは上位装備ですが、G装備があればそのまま差し替えられます。
もちろんバンギスコートでも可ですが色合い的にグリードのほうが好みです。

今作からの新スキル「弾導強化」。これが物凄く強いです。

スキル性能は「クリティカル距離が伸びる」というもので、かなり離れたところから撃ってもクリティカルが発生します。ちなみにクリティカルの開始点は一緒で、奥に伸びているイメージです。

端から端まで走り回るディアブロスや、できれば近づきたくないブラキディオスなどに遠くからチクチク撃っていくスタイルが可能です。クリティカルと30％で発生する会心が大変気持よく、チャンス時にはフルリロードを活かして貫通弾・合計17発を一気に叩き込めます。

個人的には貫通弾3種類はポーチに順番に並べておいて、1→2→3→フルリロード→3→2→1→フルリロードという流れで平均的に消費するように撃っています。

180発の貫通弾を撃ち終える前に大抵敵は死に絶えますが、念のため貫通弾Lv1の素材は持ち込んでいます。

上記装備の「フルチャージ」を捨てて、「無慈悲」を組み込んだ装備です。
見切り+2の恩恵で会心率はなんと45％。赤いエフェクトが出まくります。

以前、角の呪いというものがありました。
剣士に必要なスキルを組んでいくと必ずディアブロス装備に辿り着くため、身体から常に角が生えているというものなのですが、今回はどうやらマントの呪いが発生しているような気がします。剣士でもガンナーでもカイザー装備のマントが何かと付き纏うのです。

陣笠とマントのせいで某忍者漫画のキャラみたいになってしまいました。
このマントが照準を付けるときにヒラヒラ揺れて絶妙に邪魔になります。

頭と腰に使用している陸奥装備はラージャン素材との交換、足のディアブロXには角が5本も必要となかなか骨の折れる装備でした。

慣れとしか言い様がないのですが、きっと必要無いと思います。アカムやラージャンなど距離があると嬉しい相手も多々いるのですが、無くても問題無い相手もまた多いわけです。

しかし回避距離を常用している私にとっては回避有り・無しをころころ切り替えてしまうと感覚が変わって戦いにくいため全てに付けています。無しで戦えるのであればそれに越したことはなく、更なるスキルを乗せたりマントの呪いから逃げることができるかもしれません。

軽いフットワークが特徴のライトボウガンを更にリミッターカットしているわけですから、距離を捨てて戦えるように頑張ってみようかな。

というわけで回避距離と、ついでに適正距離で戦えばいいじゃないということで弾導強化もカットして3つ程装備を作ってみました。基本スキルに「装填数UP」を組み込んでみました。

「装填数UP + リミッターカット」で貫通弾の装填数は 7/7/6 の合計20発です。

カイザーXのせいで見た目はあまり変わりませんが、装飾品は全てが闘魂珠という装備。
ブラキディオスの剛拳がなかなか出なかった日々を思い出します。

ガルルガフェイクが怪しくもカワイイ高級耳栓装備です。

イベントクエストで簡単に作成できるガルルガフェイクは耳栓+10という高性能。見た目も好きです。

フルリロードの隙を無くすべく装填速度をアップ。ハプルキャップが実に不細工。

使用感

PTプレイで着たので距離はまったく気になりませんでした。やはりソロとPTでは全然違いますね。

これからは「挑戦者+2」をメインにして「回避距離 + 弾導強化」「高級耳栓」の3つを用途に応じて着分けていこうと思いました。速度は倉庫に眠ったままとなるでしょう。